代替医療が定着する アメリカ!

 アメリカ医学協会が発行する権威ある機関誌「アメリカ医学協会ジャーナル」は、九八年一一月一一日号で、「代替医療」を特集しました。代替医療への国民的な関心の広がりと深さを示した画期的な特集として注目されています。

 特集号には、ハーバード大学医学部研究チームによる調査結果が掲載されています。それによると、米国民はすでに普通の医師よりもカイロプラクターやナチュロパスなど代替医療家を訪れる傾向にあり、その訪問回数は九〇年当時に比べ、四七%も増えているそうです。この調査は九七年時点で、デビッド・アイゼンバーグ博士ら研究チームが全米二〇五五人に対して電話で聞き取ったもので、この結果を全国民レベルに換算すると、年間延べ六億二千九百万人が、代替医療を受けたことになる、と言います。

 同特集号はさらに、ハーバル治療から鍼灸、ホメオパシーメガビタミン、など代替医療の分野について論文を掲載し、漢方や鍼灸の治療効果が医学的に確かめられている、と報じています。

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